環境・CSRCarbon EX(東京都港区)は21日、メトロ電気工業(愛知県安城市)のゼロカーボンファクトリー実現に向け、岐阜県の森林由来J-クレジット調達を支援したと発表した。地域資源との整合性を重視したカーボンクレジット活用を進める。
メトロ電気工業は、工場への太陽光パネル導入や再生可能エネルギー電力の活用、業務用車両のPHV化などを進めてきた。一方、熱利用を伴う製造工程では排出削減が難しい領域が残っており、J-クレジットを活用したオフセットを検討していた。
Carbon EXは、同社の事業特性や地域資源との関係性を踏まえ、J-クレジット活用方針の整理から調達までを一貫して支援した。岐阜県産ヒノキを活用した一人用こたつ「檜の香」の開発など、地域資源を重視する同社の方針に合わせ、岐阜県の森林由来J-クレジットを選定した。
メトロ電気工業は、こうした取り組みを通じ、2025年10月にゼロカーボンファクトリーを実現した。今後はScope3を含むサプライチェーン全体での排出削減や、地域資源を活用した製品開発を進める。
Carbon EXは、カーボンクレジット取引プラットフォーム「Carbon EX」を展開しており、J-クレジットや非化石証書など幅広い環境価値取引を支援している。製造業を中心に、企業の脱炭素経営支援を拡大する考えだ。
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