ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

国内外の自動車アフターマーケットで高付加価値化狙う

豊田通商、販売・輸出子会社を統合

2014年2月14日 (金)

荷主豊田通商は4月1日付で、子会社のティー・エー・エス(名古屋市中村区)、タルガ(愛知県日進市)の経営統合を行う。資本金は1億円、ティー・エー・エスが存続会社となる。

両社ともに豊田通商が100%出資する子会社で、ティー・エー・エスは電装品の国内販売、中古車、中古フォークリフト、汎用部品などの輸出を行っており、タルガはタイヤ・ホイールなど自動車部品用品の国内販売を手掛けている。

経営統合により、両社の企業体質強化を図り、国内外の自動車アフターマーケットで付加価値の高いビジネスを推進する。