認証・表彰Yoren(東京都千代田区)は4日、中国のSNS・EC(電子商取引)プラットフォーム「RED」(小紅書)のEC事業で、2026年度の公式「ECサービスプロバイダー」認定を取得したと発表した。同社グループの中国現地法人を通じて5月11日に取得したもので、日本法人を持株会社とする企業グループとしては日本企業初としている。
同認定は、REDのEC事業でブランドや出店事業者の開拓、出店支援、販売成長支援を担う公式パートナーにあたる。Yorenは日本企業や日本発ブランド向けに、RED上での出店、店舗運営、コンテンツ制作、KOL・インフルエンサー施策、ライブコマース、広告運用、CRM、物流、カスタマーサポートまでを組み合わせ、中国市場向けEC支援を強化する。
REDは日本では「中国版Instagram」と説明されることも多いが、投稿、検索、店舗、ライブ配信、CRMがつながるソーシャルコマースの場として機能を広げている。中国市場では、広告や単発のインフルエンサー施策だけで購買につなげることが難しくなっており、認知から比較検討、購入、再購入までの導線設計が重要になっている。
Yorenは、アカウント運用とEC店舗運営の分断、現地ユーザーの検索行動に合わない訴求、在庫・物流・顧客対応を横断管理しにくい課題に対応する。美容、パーソナルケア、機能性食品、健康食品、アパレル、食品・飲料、生活雑貨などを主な対象に、現地販売の運営基盤を提供する。
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