調査・データ門司税関が4日発表した2026年5月の福岡空港の貨物取扱量は、総取扱量が3330トンとなり、前年同月比12.8%増だった。前年実績を上回るのは35か月連続で、国際航空貨物の荷動きは拡大基調が続いている。
積込量は同10.9%増の1598トンで、30か月連続のプラスとなった。このうち輸出量は9.0%増の1570トン、仮陸揚量は前年同月がゼロだったため全増の28トンだった。積込側では輸出貨物が引き続き全体を支えた。
取卸量は14.6%増の1732トンとなり、4か月連続で前年を上回った。内訳は輸入量が14.1%増の1693トン、仮陸揚等が44.4%増の39トンだった。輸入貨物の増加が取卸量を押し上げ、積込、取卸の双方で2桁増となった。
1月から5月までの累計総取扱量は1万7164トンで、前年同期比11.0%増。積込量は9.7%増の8532トン、取卸量は12.3%増の8632トンだった。
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