環境・CSR住友重機械工業は19日、CSR調達ガイドラインの改定に伴い、6月12日に愛媛製造所新居浜工場で取引先向けのCSR調達説明会を開催したと発表した。会場とオンラインのハイブリッド形式で実施し、400社以上のサプライヤーが参加した。
説明会は、同社グループのCSR調達ガイドラインと、サプライチェーンにおける人権、労働、環境への取り組みについて理解を深めることを目的に開催した。住友重機械工業は改定内容や今後の取り組みについて説明し、取引先に責任ある調達活動への協力を呼びかけた。

(出所:住友重機械工業)
川崎重工業も講演し、サプライチェーンマネジメントの取り組みや実務上の対応事例を紹介した。住友重機械工業は2026年1月、川崎重工業主催のサプライヤー向け勉強会で講演しており、両社は人権、労働、環境分野におけるサプライヤーの理解促進に向けた活動を連携して進めている。
製造業では、部材調達から生産、物流までを含むサプライチェーン全体で、環境負荷低減や人権尊重への対応が求められている。住友重機械工業は4月にCSR調達ガイドラインを改定し、グリーン調達ガイドラインと統合した。責任ある調達活動の推進と持続可能なサプライチェーンの構築に向け、取引先との連携強化を進めている。
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