ロジスティクス鴻池運輸は22日、サントリーロジスティクスが進める神奈川エリアの物流ネットワーク再編に対応し、神奈川県海老名市の「東部海老名ロジスティクスセンター」を新たな出荷拠点として活用すると発表した。2027年1月1日の稼働開始を予定しており、神奈川県西部における保管・配送体制の強化と物流効率化を図る。
新拠点は海老名市下今泉に立地する鉄骨造2階建ての物流施設で、賃借面積は3万3289平方メートル。鴻池運輸は同施設を活用し、従来の商品別出荷を中心とした物流体制から、配送エリアごとの出荷体制へと再編する。

▲東部海老名ロジスティクスセンター外観(出所:鴻池運輸)
今回の再編の大きな特徴は、酒類と食品の同送体制を構築する点にある。これまで別々に管理・配送していた酒類と清涼飲料などの食品を同一便で配送できるようにすることで、輸送効率の向上を図る。
また、サントリーロジスティクスが利用している外部倉庫機能を新拠点へ集約し、より効率的な物流オペレーションの実現を目指す。
鴻池運輸は現在運営する海老名流通センターと新たな東部海老名ロジスティクスセンターを組み合わせることで、神奈川県西部エリアの物流ネットワークを強化する。
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