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ワークステーション、従業員評価をポイント化

2026年6月26日 (金)

産業・一般南青山アドバイザリーグループ(東京都港区)は26日、物流事業を展開するワークステーションに、従業員の行動や貢献をポイント化し、報酬として還元する制度「エンゲージメントストック」を導入したと発表した。ドライバーの働きがい向上と人材定着を支援する。

対象は入社3か月以上で月20日以上勤務する全従業員。安全運転、皆勤、勤続年数など日常業務での取り組みをポイント化し、1ポイントを1円として半年ごとに現金またはPayPayで還元する仕組み。

同サービスは、ポイント付与だけでなくAI(人工知能)を活用して行動データを分析し、安全運転に対する意識や行動の変化を可視化できることが特徴。継続的な改善につなげることで、ドライバーの働きがい向上や離職防止を目指す。

物流業界では、ドライバー不足や人材定着が大きな課題となっている。いわゆる「物流の2024年問題」を背景に、限られた人員で安定した輸送体制を維持するためには、新規採用に加え、今いる従業員が長く働ける環境づくりが重要性を増している。

同社は今回の導入を物流業界における人的資本経営と安全運転支援の実践事例と位置づけている。今後は安全運転や勤務実績を可視化する仕組みを物流・交通・安全分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)として展開し、現場で積み重ねられる日々の貢献を適切に評価する制度の普及を進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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