調査・データeve autonomy(イヴ・オートノミー、静岡県磐田市)は30日、自動搬送サービス「eve auto」(イヴ・オート)の導入事例として、ANA Cargoによる成田国際空港での運用事例を公式サイトで公開したと発表した。
ANA Cargoは、成田国際空港の第7貨物ビルと第8貨物ビルの間で行う貨物上屋間搬送にeve autoを導入し、国内空港のエアライン貨物上屋として初めて、自動運転レベル4による無人搬送を実用化した。貨物取扱量の増加や労働力不足への対応を背景に、限られた人員でも安定した物流オペレーションを維持できる体制づくりを進めてきた。
今回公開した導入事例では、ANA Cargoがeve autoを採用した背景や選定理由、実運用までの取り組み、導入後の効果、今後の展望を紹介している。空港物流では人手不足への対応と物流品質の維持・向上が重要課題となるなか、自動搬送技術を活用した構内物流の効率化事例として注目される。
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