
(出所:eve autonomy)
調査・データeve autonomy(イブ・オートノミー、静岡県磐田市)は5日、自社の自動搬送サービス「eve auto」(イブ・オート)に対応したけん引台車の導入・カスタマイズ事例を紹介する資料の改良版をウェブサイトで無料公開したと発表した。
公開された資料では、製造・物流現場における導入事例に加え、用途に応じた仕様変更や機能追加の実例を豊富な写真とともに紹介。連結構造、自動荷役コンベアとの連携、電動開閉機能など、安全性や作業効率を重視した工夫も掲載されている。eve auto用のけん引台車を製作した、キムラユニティー、花岡車輛、宇野製作所、広島PSの事例も掲載されている。
eve autoは、設備工事不要で導入できる屋外対応の自動搬送ソリューションで、自動運転レベル4により夜間・雨天時の無人運用にも対応可能だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com