イベント九州運輸局は6月30日、船員不足が続く内航海運業界の人材確保を目的とした「めざせ!海技者 セミナー in FUKUOKA」の開催結果を発表した。セミナーは6月16日に久留米市の地場産くるめで開催され、過去最多となる63者の海運事業者と、船員を目指す学生や求職者330人が参加した。
同セミナーは、内航海運への就職促進を目的に2005年度から毎年開催しており、今回は22回目。参加者は九州運輸局管内の海上技術短期大学校、海上技術学校、水産系高等学校の学生295人に加え、海上自衛隊や水産大学校、一般求職者など35人で構成された。
会場では企業説明会のほか、海技士資格や就職に関する相談会を実施した。各ブースでは担当者が熱心に説明を行い、参加者からの質問にも丁寧に対応するなど、活発な就職相談が行われた。
参加者からは「多くの会社の話を聞くことで就職の選択幅が広がった」「直接話を聞くことでリアルな情報を知る良い機会となった」「とても参考になった。しっかりと考え、自分にとって良い道に進めるよう頑張ろうと思う」といった声が寄せられた。
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