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大和ハウス、米ヒューストンで物流施設3棟開発

2026年8月20日 (木)

認証・表彰大和ハウス工業は20日、米国テキサス州ヒューストン南西部で、マルチテナント型物流施設「Blue Ridge Commerce Center PhaseII」を7月10日に着工したと発表した。米大手不動産デベロッパーのトラメルクローカンパニーと共同で開発するもので、同社にとって米国での物流施設開発プロジェクト第2弾となる。2027年6月中旬の竣工、同年7月下旬の入居開始を予定する。

▲「Blue Ridge Commerce Center PhaseⅡ」イメージパース(出所:大和ハウス工業)

計画地はテキサス州フォートベンド郡で、敷地面積16万5448平方メートル。平屋建て3棟を整備し、総延床面積は6万3856平方メートルとなる。建物は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造で、現場で外壁パネルを成形して立ち上げるティルトアップ工法を採用する。

物流面では、有効天井高10メートルを確保し、高層ラックによる保管効率の向上を図る。3棟のうち2棟は建物両面にトラックバースを配置する。環境性能ではLEED認証の取得を目指し、一部建物の屋根は太陽光発電設備を設置できる仕様とする。

施設はヒューストンの主要環状道路「Beltway 8」から3キロに位置する。ヒューストン中心部から34キロ、港湾施設のバーバーズ・カット・ターミナルから58キロ、ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港から67キロ。I-45、US-59、I-10などの幹線道路にも接続し、ヒューストン都市圏のほか米国内やメキシコ方面への広域配送を想定する。

大和ハウスは2024年8月から同地域で第1弾となる「Blue Ridge Commerce Center」の開発を進め、物流事業者やデータセンター関連の製造業などが入居している。今回の第2期はその隣接地での開発となる。

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