調査・データ東京税関が20日発表した7月の東京港の貿易概況速報によると、輸出額は7657億円で前年同月比15.9%増となり、7月として過去最大を更新した。輸入額は1兆7143億円で同13.6%増となり、単月として過去最大となった。差引額は9486億円の輸入超過だった。
輸出は内燃機関が277億円で34.6%増、医薬品が104億円で88.3%増、自動車の部分品が335億円で16.3%増となり、全体を押し上げた。主要輸出品目ではプラスチックが365億円で最多となり、自動車の部分品335億円、電算機類の部分品303億円が続いた。
地域別では、対米輸出が1830億円で8.0%増と6か月ぶりに増加。対アジアは3917億円で12.9%増、中国向けは1677億円で12.6%増、ASEAN向けは1199億円で13.9%増となった。
輸入では、ICが783億円で前年同月比161.0%増、非鉄金属が446億円で67.5%増、プラスチックが470億円で43.1%増となった。一方、通信機は323億円で57.6%減少した。主要輸入品目では電算機類が1245億円、衣類・同附属品が1003億円、ICが783億円だった。
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