荷主ワカ製作所は21日、長野県安曇野市の松本工場を12月20日に閉鎖する予定だと発表した。同日開催した取締役会で決議した。
松本工場は安曇野市に所在し、再生可能エネルギー事業、機械加工事業、デジタルインターフェース事業を手がけている。従業員数は21日時点でパートを含め14人。
同社は2023年11月、安曇野市明科七貴にあった旧松本工場から現在の松本工場へ移転し、生産効率の向上と固定費削減に取り組んできた。その後の事業環境の変化を踏まえ、事業ポートフォリオの見直しと経営資源の最適化を検討した結果、松本工場での事業を終了することを決めた。工場で働く従業員については、社内での配置転換に加え、近隣企業への転籍支援や再就職支援などを実施する予定だ。
工場閉鎖に伴い、26年9月期決算では減損損失や従業員の処遇に関連する費用、その他の工場閉鎖関連費用を特別損失として計上する見込みで、金額は現在精査中としている。
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