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ShippioとERP連携、輸出入情報を一元管理

2026年8月26日 (水)

サービス・商品シャロン(埼玉県所沢市)は26日、Microsoftが提供するクラウドERP「Microsoft Dynamics 365 Business Central」と、Shippio(シッピオ、東京都港区)の貿易プラットフォーム「Shippio Platform」を連携するソリューションを発表した。

新ソリューションはShippioのAPIを活用し、Business Centralと「Shippio Cargo」を連携する。シップメントの輸出・輸入情報、輸送中の商品、商品マスタなどを対象とし、輸出入案件の進捗確認や入荷予定日の把握、部門間の情報共有、物流関連データを使った管理業務などに利用できる。

国際物流では、船積みや通関、配送などの物流情報と、受発注、在庫、会計などのデータを横断的に把握する必要性が高まっている。一方、物流プラットフォームとERPを別々に運用すると、担当者によるデータ転記や二重入力、輸送状況確認の属人化、関係部門への情報共有の遅れなどが生じやすい。同ソリューションでは両システムをAPIで連携し、こうした作業負担や入力ミスの削減を図る。

物流面では、Shippioから入荷予定日(ETA)をERPに同期できる。Business CentralのMPS/MRP機能と組み合わせることで、輸送状況を踏まえた生産計画や所要量計算につなげ、在庫や購買を含むサプライチェーン全体の最適化を支援する。

シャロンは今後、Business Central向け拡張機能「CBEX」シリーズと外部サービスとの連携を強化する。

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