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旭東みらいテクノロジー、物流倉庫向けAI防犯カメラ

2026年8月28日 (金)

(出所:旭東みらいテクノロジー)

サービス・商品旭東みらいテクノロジー(東京都港区)は28日、工場や物流倉庫などの夜間安全管理に対応する日本製AIネットワークカメラ「SP-B2FC-IPC」を7月に発売したと発表した。

新製品は、最大1920×1080ピクセルの撮影に対応する2MPの固定焦点フルカラーバレット型カメラ。工場や物流倉庫の出入口、荷捌き場、通路、貨物保管エリア、敷地外周のほか、工事現場の資材置き場や仮設設備周辺などでの利用を想定する。

2.8ミリの固定焦点レンズを採用し、水平画角は約104.9度。白色光LEDと赤外線LEDをそれぞれ2灯搭載し、白色光の照射距離は最大15メートル、赤外線は最大50メートルに対応する。夜間や照明が限られる環境では、白色光によるフルカラー映像で人物の服装や車両の色などを確認しやすくするほか、遠距離や照明不足の場所では赤外線補助光による監視が可能だ。

AI機能では、侵入検知、トリップワイヤー、人・車両検出、動体検知、妨害検知に対応。システム構成や設定に応じて、録画や静止画像、遠隔通知などと連動でき、物流倉庫への不法侵入や貨物・資材の盗難対策、搬入出車両や作業エリアの状況確認などを支援する。

筐体は一部に金属を採用し、IP67の防じん・防水性能を備える。動作温度はマイナス40度から65度、動作湿度は最大95%RHに対応し、屋内外の幅広い環境での利用を想定する。

PoE給電にも対応し、対応するネットワーク環境ではLANケーブル1本で通信と給電が可能。ネットワークが一時的に途切れた場合も、カメラ本体で録画を継続し、復旧後に映像を補完するANRにも対応する。

microSDカードによるローカル録画は最大512GBまで対応。別売のネットワークレコーダー(NVR)と接続することで、複数台のカメラ映像を一元的に録画・管理できる。

同社は、夜間の常駐担当者が限られる工場や物流施設に向け、フルカラー映像やAI検知、耐環境性能を組み合わせ、現場の安全管理や防犯運用を支援する。

工場の出入口、荷捌き場、通路、敷地外周などにおける夜間監視を支援する、フルカラー対応バレット型カメラ(出所:旭東トレーディング)

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