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AIカメラで倉庫内の人流・混雑を可視化

2026年8月6日 (木)

ドーム型AIネットワークカメラ「TSD-5V5-IL-IPC」(出所:旭東みらいテクノロジー)

サービス・商品旭東みらいテクノロジー(東京都港区)は6日、人数カウント機能と滞留検知機能を搭載したドーム型AIネットワークカメラ「TSD-5V5-IL-IPC」を発売すると発表した。

新製品は、防犯カメラを記録用途だけでなく、現場改善に役立つ情報収集ツールとして活用することを目的に開発した。AI(人工知能)による映像解析機能を活用し、出入口や通路、売場などに設置することで、来訪者の通過人数や滞留状況を把握できる。時間帯ごとの混雑傾向や人が集中しやすい場所を可視化し、スタッフ配置や案内方法、施設レイアウトの見直しに向けた判断材料として活用できるとしている。

人数カウント機能では、設定したトリップワイヤーを通過した人数を計測するほか、指定エリア内の人数把握にも対応する。さらに滞留検知機能と組み合わせることで、混雑が発生しやすい場所や人が集まりやすいエリアの把握を支援する。日別、月別、年別のレポート生成やヒートマップ表示にも対応し、数値と視覚情報の両面から利用状況を確認できる。

物流分野では、物流倉庫や工場の通路、作業エリアなどに設置することで、人の出入りや作業エリアの状況を把握し、安全管理や運用計画を検討する材料として活用することを想定している。

製品は5メガピクセルCMOSセンサーを搭載し、人数カウント、滞留検知、ヒートマップなどのAI機能を備える。店舗や商業施設、物流倉庫、工場、オフィス、公共施設などでの人流・混雑状況の把握を想定している。

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