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熊本県倉協加入の41倉庫事業者、7割近くが建物被害

2016年5月2日 (月)

ロジスティクス熊本倉庫協会が県内の会員41事業者に被災状況の聞き取り調査を実施した結果、建物に壁、天井の損傷・落下、シャッターの破損などの被害があった事業者は28事業者(4月26日時点)にのぼった。

貨物については30事業者が荷崩れ、ラックの崩壊などの被害を受けたと回答した。いずれも人的被害の報告はなかった。