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ロジスティクス日本倉庫協会は21日、熊本県倉庫協会に加入する41の倉庫会社を対象とした被害状況（18日時点）の聞き取り調査結果を発表した。41社のうち34社が回答した。
34社のうち、熊本地震の影響で壁、天井の損傷・落下、シャッターの破損など建物被害を受けたと回答したのは21社（61.8％）。荷崩れ、ラックの崩壊など貨物に被害があったのは27社（79.4％）となっている。
いずれの倉庫会社も人的被害はなかったと回答した。
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