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ヤマト運輸、鈴鹿で労使共催の安全大会

2016年10月18日 (火)

イベントヤマト運輸、鈴鹿で労使共催の安全大会ヤマト運輸は16、17の2日間、三重県鈴鹿市で労使共催の安全大会を開催した。

同社はプロドライバーとして安全運転のレベルアップと、全社の安全意識、運転技術の向上を目的に全国安全大会を開催しているが、オートマチック車(AT車)限定免許の取得者が増えていることを踏まえ、今回は2トンMPバンオートマチック車(AT車)部門を新設した。

大会には全国10支社の安全大会を勝ち抜いた各部門代表者50人のほか、沖縄ヤマト運輸から3人、ヤマトグローバルエキスプレスから3人の合わせて56人が出場。

鈴鹿サーキット交通教育センターで2トンMPバン部門(MT車)、2トンMPバン部門(AT車)、女性ドライバー部門(2トンMPバンMT車)、新スリーター部門、運行管理者部門に分かれ、学科試験、日常点検整備、運転実技の3種目で競い合った。