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東芝テック、ラベル紙切れ前にメールで知らせるサービス

2016年11月30日 (水)
東芝テック、ラベル紙切れ前にメールで知らせるサービス開始
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サービス・商品東芝テックは11月30日、物流・倉庫業などで同社のラベルプリンタを仕様しているユーザー向けに、ラベル紙や保守部品の交換時期を事前に連絡する、クラウド型一括管理パッケージ「BCSヘルスモニタ」を12月1日から販売開始すると発表した。

BCSヘルスモニタは顧客が使用しているラベルプリンタの印刷回数や走行距離などの情報をクラウドで一括管理。ラベル紙やインクリボンなどのサプライ品や保守部品の交換時期に、補充・事前保守をメールまたは電話で連絡し、顧客の業務を止めないようサポートする。

また、ラベルプリンタで故障が発生した際にもメールで知らせるほか、顧客自身がクラウドにアクセスすることが可能で、プリンタごとの使用状況を把握したり、グラフなどで表示することで使用状況の「見える化」を行ったりする使い方もできる。

(画像:東芝テック)