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日本郵船、仏港湾局が環境の取組み評価

2017年2月20日 (月)

ロジスティクスESI-avecLigne日本郵船は17日、フランスのル・アーヴル港、ルーアン港、パリ港を管理・運営するHAROPA港湾局から環境への取り組みを評価する「ベストグリーンシッピングラインHAROPA-ESI2015」に選定されたと発表した。2012年から4年連続の受賞。

HAROPA港湾局は、3港へ寄港する船舶を測定・評価し、船舶から排出されるNOxやSOxなどの大気汚染物質を測定した指標(ESI)と「環境への配慮が高い」船会社へ12年以降、毎年同賞を授与している。今回の受賞では、日本郵船を含む12社が選定された。