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名港海運1Q、自動車部品の取扱増で増収

2019年8月16日 (金)

ロジスティクス名港海運が9日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高181億9700万円(前年同期比1.7%増)、営業利益13億7300万円(2.8%減)の増収減益となった。輸出の取扱高が自動車部品を中心に増加したほか、輸入は油脂原料、トウモロコシが伸びた。港湾運送部門の実績は、部門売上178億6879万円(1.4%増)、部門利益11億6925万円(4.9%減)。

今期は売上高732億円(1.0%増)、営業利益49億円(8.4%減)、最終利益40億5000万円(7.4%減)を見込む。