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ケイヒン1Q、国際物流利益2倍で国内カバー|短報

2022年8月3日 (水)

財務・人事ケイヒンが3日発表した2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が162億9900万円(前年同期比21.2%増)、営業利益が10億9200万円(同21.1%増)となり、最終利益は34.5%増の8億8700万円で着地した。国内物流は流通加工、陸上運送、配送取り扱いが伸びず減収減益だったが、国際物流で複合一貫輸送・プロジェクト貨物の取り扱いが増え、輸出車両の海上輸送運賃が高騰、円安の影響も加わり、部門利益が前年の2倍に膨らんだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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