荷主Cuebus(キューバス、東京都台東区)は28日、ニトリ環八用賀店で、リニアモーター式ロボット倉庫「CUEBUS」を活用した実証実験を開始すると発表した。店舗バックヤードでの高密度保管や作業負荷の軽減、安全性などを検証する。
実証では、通路を必要としない3次元高密度保管と、必要な商品を指定位置まで自動搬送するCUEBUSを店舗バックヤードに適用する。商品の格納、探索、取り出しに必要な時間を計測するほか、作業者の身体的負荷、安全性、既存の店舗運用との適合性を確認する。

▲店舗バックヤードイメージ(出所:Cuebus)
小売店舗のバックヤードでは、限られたスペースに多様な商品を保管しながら、売場へ迅速に補充する必要がある。商品探索や棚卸し、高所からの商品取り出しなどもスタッフの負担となる。今回の実証では、商品を「探す・運ぶ・取り出す」作業の効率化を検証し、省スペース化や作業負荷の軽減、安全性向上の可能性を確認する。
Cuebusは実証結果を踏まえ、店舗バックヤードでのCUEBUSの適用可能性を検討するとともに、ほかの物流現場への展開を進める。
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