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ダイセーエブリー二十四、長野進出で低温網補完

2026年9月28日 (月)

M&Aダイセーエブリー二十四(愛知県一宮市)は28日、中央高速運輸(長野県伊那市)の株式を9月14日付で取得し、連結子会社化すると発表した。長野県内の物流拠点を取り込み、関東甲信越と北陸東海を結ぶ低温物流ネットワークを強化する。

中央高速運輸は伊那、松本、長野の3拠点で貨物自動車運送事業や倉庫業、仕分け、梱包、センター運営を手がける。食品取扱いの届け出を行った3温度帯対応倉庫を自社運営し、温度管理物流の設備とノウハウを持つ。従業員は138人で、全員の継続雇用を予定する。

ダイセーエブリー二十四はチルド食品物流を中心に全国31拠点を展開しているが、関東甲信越と北陸東海の中間に位置する長野県には拠点を持っていなかった。今回の子会社化で長野県内3拠点を加え、両エリア間の輸送網を補完する。

中央高速運輸は既存の拠点と事業を継続し、独立した運営体制を維持する。両社は今後、長野を結節点として輸送品質の向上とサービスエリアの拡大を段階的に進める。

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