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カインズ、店舗×SKU予測でDC発注を高度化

2026年9月29日 (火)

荷主RELEXソリューションズ(東京都千代田区)は29日、カインズ(埼玉県本庄市)が全国の店舗と物流センター(DC)を横断した需要予測・補充計画の高度化に向け、RELEXの統合サプライチェーン計画基盤を採用すると発表した。店舗単位の需要予測をDCの発注計画へ連動させ、欠品や過剰在庫の抑制につなげる。

(出所:RELEXソリューションズ)

カインズは278店舗、23か所の物流センターを展開し、8万SKUを扱う。これまでは在庫水準を基準とした発注が中心で、調達リードタイムが長いプライベートブランド商品を中心に、需要変動への対応や適正在庫の維持が課題となっていた。

RELEX導入後は、低回転商品や季節変動の大きい商品を含め、店舗×SKU単位で需要を予測する。予測結果をDCの上流発注へ反映し、物流キャパシティーなどの制約も加味して発注量を算出する。あわせて発注数量の算出や定型的な調整業務を自動化し、店舗とDCをまたぐ在庫・補充計画の一元化を進める。

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