日通ゴルフ部が日経カップ企業対抗で準優勝

▲個人戦準優勝の井上選手（出所：日本通運）

話題日本通運は15日、同社ゴルフ部が11日に茨城県筑波カントリークラブで行われた「日経カップ企業対抗選手権2014」の団体戦で準優勝、個人戦でも井上新司選手が準優勝したと発表した。

団体戦は1チーム4人による18ホール・ストロークプレーで、上位3人の合計スコアで競われた。同社ゴルフ部は通算232ストローク、優勝したプルデンシャル生命保険チームに1ストロークの僅差で、準優勝を果たした。

同社は全日本実業団対抗ゴルフ選手権大会時代の第1回から参加し、1992年の第4回大会で団体戦優勝。準優勝は90年の第2回大会、02年の第14回大会以来、12年ぶり。

近年は本戦連続出場を果たすものの、過去5年で7位が最高、12年から2年連続でシード権も逃していた。