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資源エネルギー庁調べ

貨物部門の最終エネルギー消費量、90年比で21.2%減

2014年11月17日 (月)

環境・CSR資源江エネルギー庁が14日に発表した、2013年度のエネルギー需給実績速報によると、貨物部門の最終エネルギー消費量は1218ペタジュール(PJ、10の15乗ジュール)となり、12年度に比べて1.8%減少した。

貨物部門の最終消費量は、97年度から前年比で減少を継続。90年度比では21.2%の減少となった。また、全部門に占める比率(シェア)は12年度と同じ8.6%で、90年度都の比較では2.5ポイント低下した。