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JR東、多機能ロッカーが「ecbo cloak」と連携

2025年11月14日 (金)

サービス・商品JR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)は13日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」の荷物預かり予約を、ecboが運営する荷物預かりサービス「ecbo cloak」で受け付けると発表した。首都圏45か所のロッカーが対象となる。

▲ecbo cloakでのコインロッカー予約方法(クリックで拡大、出所:JE東日本スマートロジスティクス)

ロッカーは「予約」「預入」「受取」「発送」の4機能を1台で備える。S・M・Lサイズの3種類が予約可能で、料金はSが1000円、Mが1500円、Lが2000円(いずれも税込、1日単位)。

予約期間は最大3日間で、利用時間は各設置駅のコインロッカー利用時間に準じる。ロッカーのサイズはSが高さ33センチ、横幅34センチ、奥行き65センチ、Mが高さ50センチ、Lが高さ86センチとなる。

10月末時点で223駅に計685台を設置しており、2026年度内には1000台3万口への拡大を予定している。

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