調査・データ大阪税関は8日、関西空港の2014年通年の貨物取扱量(速報)を公表した。総取扱量は70万325トン(10.1%増)となり4年ぶりの増加。
積込量は32万8454トン(14.9%増)、取卸量は37万1871トン(6.2%増)となり、ともに4年ぶりのプラスとなった。
■関西空港貨物取扱量の推移(大阪税関調べ、単位:トン)

調査・データ大阪税関は8日、関西空港の2014年通年の貨物取扱量(速報)を公表した。総取扱量は70万325トン(10.1%増)となり4年ぶりの増加。
積込量は32万8454トン(14.9%増)、取卸量は37万1871トン(6.2%増)となり、ともに4年ぶりのプラスとなった。
■関西空港貨物取扱量の推移(大阪税関調べ、単位:トン)


関西空港の貨物取扱量、9か月ぶりに増加 13/11/07
関西空港、3月の積込量2割増、総量も拡大続く 15/04/07
関西空港、8月の貨物取扱量が6.1%増加 16/09/06
関西空港、1月の貨物取扱量、16か月連続プラス 15/02/05
関西空港の貨物取扱量、取卸量が2.5%増加・16年 17/01/10

ロジスティード拠点で遠隔操作フォークを実証 25/10/30
トラボックス吉岡会長、富士SWで大型トラック走行 25/10/30
GHG算定「Kkuon」に製品単位の排出量管理機能 25/10/30
ヤマトHD2Qは宅急便堅調で増収、赤字幅縮小 25/10/30
ヤマトが中計刷新、27年に営業利益600億円目指す 25/10/30
ハマキョウ2Q、物流センター好調で増収増益 25/10/30
ANA国際貨物収入は微減、NCAは欧州路線拡充 25/10/30
兵機海運が通期下方修正、鉄鋼需要低迷で減益続く 25/10/30
阪急阪神HD国際輸送2Q、アジアの航空輸送堅調 25/10/30
佐川とSGシステム、建設現場の資材管理をDX化 25/10/30
NTN、インドでCVJ部品の現地化加速 25/10/30
増収増益企業の出現率、運輸・通信業がトップ 25/10/30
ゼンリン、施設内自動運転向け高精度マップを提供 25/10/30
大和ハウス、住友電設を完全子会社化へTOB 25/10/30
タイミー、地方中小企業の9割が継続利用を希望 25/10/30