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レンゴー、工程集約型の包装加飾技術で受賞

2026年7月28日 (火)

認証・表彰レンゴーは28日、打ち抜き工程を活用した加飾技術「ブライトプレス」が、日本包装技術協会主催の「第50回木下賞 包装技術賞」を受賞したと発表した。打ち抜きとエンボス加工を同時に行い、包装材の製造工程や拠点間輸送を減らせる点などが評価された。

ブライトプレスは、木型を応用して打ち抜きとエンボス加工を1工程に集約する技術。エンボスの縁取りに印刷やニスを組み合わせることで、立体感のあるデザインを表現できる。

▲打ち抜き工程を活用した工程集約型加飾技術「ブライトプレス」(出所:レンゴー)

打ち抜きとエンボス加工を別々の機械で行う従来方式と比べ、工程数を削減し、製造時のエネルギー使用を抑えられる。1か所の生産拠点で加工を完結できるため、工場間の輸送が不要となり、CO2排出量の削減にもつながるとしている。

同技術は、包装表面への点字表示や、持ちやすさを高める凹凸加工にも応用できる。レンゴーは、デザイン性に加えて製造効率やアクセシビリティーを考慮した包装資材への展開を進める。

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