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3月の北海道輸送動向、JR貨物8.4%減少

2017年6月20日 (火)

調査・データ北海道運輸局がこのほど発表した、道内の最新輸送動向によると、3月のトラック輸送は特別積合貨物輸送量が0.8%増、一般貨物が前年並み、トラックターミナル取扱貨物が5.5%増、宅配貨物が1.5%増加した。

このほかの輸送モードは、JR貨物が8.4%減、内航海運が2.3%減、外航海運が0.8%減、内航コンテナが4.5%減、外航コンテナが1.5%増、海峡航路の輸送量が0.1%増、中・長距離フェリー8.5%増、国内線の道内空港取扱量が9.7%減、定期便とチャーター便が11.3%増、保税運送物は11.9%増――となった。

普通倉庫、貯蔵槽倉庫、冷蔵倉庫は更新がなかった。