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14年12月期決算

コカ・イーストJ、物流コスト比率は0.8P悪化

2015年2月13日 (金)

財務・人事コカ・コーライーストジャパンが13日に発表した前12月期決算によると、同社の「輸送費」が売上高に占める割合は9.9%で、前年から0.8P悪化した。

売上高が40.4%増の5232億9900万円、輸送費は517億7200万円で53%増加した。営業利益は93億5600万円で23.4%増加した。

連結(単位:百万円)2014年12月期2013年12月期
売上高523,299372,792
輸送費51,77233,831
物流関連コスト比率9.9%9.1%
[編集部注]
物流関連コスト比率は公表されている財務諸表から関連すると判断した数値を選び、売上高に占める比率を算出したもの。物流費の定義は企業ごとに異なる場合が多いため、厳密な指標ではなく推移を見るのに適している。