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阪急阪神不、北伊丹と京都伏見の物流施設完成

2026年8月5日 (水)

拠点・施設阪急阪神不動産(大阪市北区)は5日、兵庫県川西市の「ロジスタ北伊丹」と京都市伏見区の「ロジスタ京都伏見」が完成したと発表した。完成日は北伊丹が6月30日、京都伏見が7月31日。両施設とも館内LED照明や高効率空調を導入し、建築物の省エネ性能を示す「ZEB Ready」の認証を取得した。

ロジスタ北伊丹は、阪神高速11号池田線・川西小花インターチェンジ(IC)から3.1キロ、中国自動車道・中国池田ICから4キロ、大阪国際空港から4.5キロに位置する。大阪、神戸の都市部や関西圏の消費地への配送拠点としての利用を想定する。敷地面積は1万5000平方メートル、延床面積は3万2000平方メートルで、S造4階建て。車両が上層階へ直接乗り入れるスロープ型を採用した。

▲ロジスタ北伊丹(出所:阪急阪神不動産)

最大4テナントが入居できるマルチテナント型施設で、1、2階に10トントラック計36台分の接車バースを設けた。各区画に積載荷重3.5トンの荷物用エレベーターと垂直搬送機を配置し、倉庫の床荷重は1平方メートル当たり1.5トン、天井有効高は各階5.5メートルとした。

ロジスタ京都伏見は、名神高速道路・京都南ICから5.9キロ、第二京阪道路・伏見ICから6.4キロ、京都市中心部の四条河原町から12キロに立地する。敷地面積は5000平方メートル、延床面積は1万1100平方メートルで、S造4階建てのボックス型施設となる。

▲ロジスタ京都伏見(出所:阪急阪神不動産)

積載荷重4トンの荷物用エレベーターと垂直搬送機を各1基備え、1階のトラックバースは駐車場としての利用にも対応する。従業員用ラウンジやドライバー休憩室を設けたほか、屋上の太陽光パネルで発電した電力を施設内で使用する。駐車場には電気自動車用充電設備も設置した。

(クリックで拡大、出所:阪急阪神不動産)

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