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釜山新港背後物流団地、外国人直接投資が127億円に

2015年3月12日 (木)

国際韓国・釜山港湾公社は12日、釜山新港背後物流団地への外国人直接投資の誘致規模が2014年12月時点で1183億ウォン(127億円)になったと発表した。

競争入札を通じて選ばれた入居企業数は68社で、この大半が外国人投資企業。投資している外国人企業は90社に達し、これらによる直接投資の規模が1183億ウォンとなった。これ伴って同団地の取扱量も大きく増え、14年度の貨物取扱量は128万TEUと前年比40%増加した。

運営中の49社の入居企業の雇用人員は2880人で、1年で2倍に増加。背後団地の入居企業による1TEUの貨物取扱量に対する売り上げは、入居企業49社で25万ウォンと、3万ウォン伸びている。