ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本郵船、商船三井、APLが共同で提供

アジア-メキシコ・南米西岸に新コンテナ船サービス

2015年4月20日 (月)

ロジスティクス日本郵船は20日、APL(シンガポール)、商船三井と共同でアジアからメキシコ・南米西岸を結ぶコンテナ船の新サービスAMC(アジアメキシココロンビアエクスプレス)を5月22日から開始する、と発表した。

新サービスは3社が運航する6000TEU型コンテナ船8隻でアジアからコロンビア・パナマ間を結ぶウィークリーサービスで、香港とマンザニーロ間は業界最速水準の17日間と画期的なリードタイムを実現する。

■新サービスの概要
投入船:6000TEU型8隻
頻度:56日ラウンド/ウィークリーサービス
寄港地・ローテーション:横浜(火/火)-釜山(金/金)-上海(土/日)-赤湾(火/水)-香港(水/木)-高雄(金/金)-マンザニーロ(日/月)-ラザロカルデナス(火/火)-ブエナベンチュラ(土/月)-バルボア(火/火)-ラザロカルデナス(土/日)-マンザニーロ(日/月)-横浜
サービス開始:E/B(イーストバウンド)5月22日釜山出港船