ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

GLP、北京首都国際空港に新物流施設を開発

2011年8月8日 (月)

拠点・施設GPプロパティーズは7日、「GLPパーク北京首都国際空港」として総面積12万8000平方メートルの新たな物流施設の開発に着手したと発表した。

 

新施設は、2012年8月の完成を目指しており、完成後は北京首都国際空港で非保税航空貨物のハンドリングや物流業務のための物流のハブとして機能する。GLPパーク北京空港の約500メートル南、第2滑走路の横に立地している。

 

GLPでは「賃貸面積の約90%についてある顧客が強い関心を持っており、エアサイドの物流施設の需要は非常に堅い」とした上で、完成を待たず、9月には100%事前リースされるとの見通しを示している。