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四国運輸局7月の輸送動向、JR鉄道コンテナ5.6%増加

2015年10月1日 (木)

国内四国運輸局が9月30日発表した、管内運輸動向によると、7月の鉄道コンテナ輸送量が5.6%上回り、4か月連続で増加した。

このほか7月実績としては、国内航空貨物が6.8%減、国際航空貨物は46.5%増となった。港湾運送の船舶積卸が11.2%減で3か月ぶりに減少、コンテナは17.1%減で10か月連続で減少した。8月のフェリーのトラック航送台数は2.7%減少、本四連絡橋のトラック通行量は3.7%増加した。

6月のトラックの一般貨物が6.8%増で2か月ぶりに増加、自動車道のトラック通行量は1.3%減で4か月連続で減少した。四国から四国域外への特別積合せ貨物は0.4%増、同宅配貨物は前年並みだった。