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四国運輸動向、4月の内航コンテナ貨物量が9.5%増加

2016年7月5日 (火)

調査・データ四国運輸局が4日発表した管内運輸動向によると、港湾運送(4月)のコンテナ取扱量が前年同月から1.9%増加した。内航コンテナが9.5%増となったことが伸びを押し上げた。船舶積卸(4月)も1.1%増と3か月連続の増加となった。国際航空貨物(4月)も60.8%と大幅に増加。

一方、国内航空貨物(4月)は9.6%減で4か月連続でマイナスとなり、JR貨物(4月)も0.1%の微減となった。

トラックの一般貨物(4月)は3.6%増で4か月連続でプラス。自動車道のトラック通行量(4月)は3.5%増で、本四連絡橋のトラック通行量(5月)は0.1%減少した。フェリーのトラック航送台数(5月)は3%増加となった。。

普通倉庫と冷蔵倉庫の更新はなかった。