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阪急阪神HDの国際輸送、日本部門で収益性低下

2015年10月30日 (金)

ロジスティクス阪急阪神ホールディングスが30日に発表した9月中間決算のうち、国際輸送事業は日本で航空輸出の仕入運賃上昇に伴う収益性の低下、需要の落込みが響き、減収減益となった。

海外では米国・欧州で航空輸送を中心に好調に推移。東アジア、ASEANではやや弱い動きとなった。

[阪急阪神ホールディングスの国際輸送事業]2016年3月期第2四半期連結決算(単位:百万円)

 2016年3月期第2四半期2015年3月期第2四半期増減 
売上高
18,59418,698-0.6%
営業利益
7131,085-34.3%