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フェデックス、東京都西部など輸入貨物の配達時間短縮

2011年11月1日 (火)

ロジスティクスフェデラルエクスプレスは1日、各国から東京西部地域、神奈川県・埼玉県の一部地域に向けた輸入貨物の配達所要時間を、7日から一営業日短縮すると発表した。

 

対象商品は、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ(IP)、フェデックス・インターナショナル・プライオリティ・フライト(IPF)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー(IE)、フェデックス・インターナショナル・エコノミー・フレイト(IEF)。

 

今回のサービス改善は、成田空港到着後、輸入通関許可を経て翌営業日に配達していた輸入貨物を、空港到着・輸入通関許可後の同日中に配達することが可能となったことにより、実現したもの。

 

また、埼玉県蕨市と戸田市の一部を、同日から戸別直接集配エリアに設定する。これに伴い、月曜から金曜の午後3時までに電話で集荷依頼があった輸出貨物は、同日中に通関し、成田空港発の同日便に搭載することが可能となり、これまでより1営業日早く荷物を届けることが可能になる。

 

■輸入所要時間を短縮する地域
東京都町田市(19400で始まる郵便番号の地域)、国立市、小平市、小金井市
神奈川県海老名市、座間市、厚木市、横浜市(戸塚区、保土ヶ谷区、磯子区、泉区)、相模原市(中央区、南区)
埼玉県新座市、朝霞市、和光市