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四国の自動車販売台数、軽貨物車5.3%減少、15年度

2016年4月21日 (木)

調査・データ四国運輸局が20日に発表した、2015年度と16年3月の管内自動車販売台数(速報値)によると、15年度は貨物車のうち普通貨物車が3489台で前年と比べ1.3%増加し、小型貨物車は5885台(4.3%増)、軽貨物車が1万7336台(5.3%減)だった。普通乗用、小型乗用車を合わせた登録車全体では9%減少した。

16年3月では、貨物車は普通貨物車が446台で前年同月比10.1%減、小型貨物車は680台(8.8%減)、軽貨物車が2064台(1.7%減)だった。普通貨物車は6か月ぶりで減少に転じ、小型貨物車は2か月連続の減少、軽貨物は2か月ぶりに減少した。普通乗用、小型乗用車を合わせた登録車全体では7.7%減となった。