財務・人事サカイ引越センターが10日発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比4.5%増の353億600万円、営業利益が同3.6%増の55億5300万円だった。最終利益は9.4%増の38億1400万円となった。
中核の引っ越し事業は、作業件数が22万2435件と前年同期をわずかに下回った一方、引っ越し単価が2.2%上昇し、売上高は3.9%増の301億4000万円、セグメント利益は2.2%増の49億5800万円だった。引っ越し事業の増収に伴い、電気工事などの付随事業も伸びた。
第1四半期から、関越物流とエヌケイパッケージを新たに連結対象に加えた。両社は従来、非連結子会社だったが、重要性が高まったとして連結範囲を変更した。
通期業績予想は据え置き、売上高1300億1300万円、営業利益130億4800万円、最終利益87億4300万円を見込む。
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