拠点・施設名港海運は7日、愛知県飛島村西浜に「飛島西物流センター」を開設し、17日から営業を開始すると発表した。倉庫とヤードを備える総合物流施設として計画しており、今回はヤードを先行して完成した。アルミインゴットのデバンニング、保管、出庫を手掛ける。
所在地は愛知県飛島村西浜30-5で、伊勢湾岸自動車道・飛島インターチェンジから3分。敷地面積は7万1639平方メートルで、このうちヤード敷地面積は3万2605平方メートル。用地はことし1月に取得した。

(出所:名港海運)
ヤードでは大型荷役機器などと人の動線を分離し、安全性を高める。作業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化も進めるほか、天候の影響を受けない全天候型の荷役体制を構築し、安定した作業環境の確保につなげる。
新センターの開設に伴い、金城アルミセンター(名古屋市港区)の機能を新ヤードへ移管する。既存施設は機能移管後、9月1日から「金城南モータープール」として稼働を開始する。
今回営業を開始するヤードは敷地南側に位置する。北側の倉庫については、規模や構造などの検討を進めている。
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