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ヤマタネが新中計策定、物流外注需要の取り込み図る

2016年5月13日 (金)

フードヤマタネは13日、2018年度を最終年度とする3か年の中期経営計画を策定したと発表した。

物流部門では、物流アウトソーシング受託業務の拡大や賃借倉庫を活用したノンアセット型営業の拡大、国内輸送体制の強化、共同配送の拡大を掲げる。また、国際物流で国内倉庫と配送につながるトータル営業を展開、海外引越業務ではネットワークの充実を図って新規顧客の獲得と既存顧客の取引拡大に注力する。

同社の物流部門は前期、市川営業所の立上げや新規荷主の獲得で配送センターの一括受託業務を拡大した。