
▲鉄道輸送用コンテナ
ロジスティクス川崎市と熊本市は15日、熊本地震で発生した熊本市の災害廃棄物の処理を川崎市の処理センターで行うとともに、熊本市から川崎市まで鉄道輸送を利用してこの廃棄物を運搬する、と発表した。
両市の協定締結を受け、日本貨物鉄道(JR貨物)の田村修二社長は「被災地、被災者の復興の一助となるよう、災害廃棄物輸送のこれまでの経験を生かし、この輸送に全力で取り組んでいく」とのコメントを出した。
▲鉄道輸送用コンテナ
ロジスティクス川崎市と熊本市は15日、熊本地震で発生した熊本市の災害廃棄物の処理を川崎市の処理センターで行うとともに、熊本市から川崎市まで鉄道輸送を利用してこの廃棄物を運搬する、と発表した。
両市の協定締結を受け、日本貨物鉄道(JR貨物)の田村修二社長は「被災地、被災者の復興の一助となるよう、災害廃棄物輸送のこれまでの経験を生かし、この輸送に全力で取り組んでいく」とのコメントを出した。
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