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財務・人事10月28日発表企業は次の通り。
| SGホールディングス | 不動産売却規模縮小で減収減益 |
| 日本貨物鉄道（JR貨物） | 営業損益4億円改善 |
| アルプス物流 | 電子部品堅調で増収増益 |
| アサガミ | 前年同期に比べて収益改善も依然として赤字。物… |
| 日本ロジテム | 営業利益が前年同期実績の3分の1に縮小。ベトナ… |
| 内外トランスライン | 直近3か月も売上・営業利益ともに減収減益ペース… |
| 杉村倉庫 | 物流事業で荷役・荷さばき収入が減少し、減価償… |
| 桜島埠頭 | 長期にわたって受託していた液体貨物の貨物運送… |
■アサガミ
前年同期に比べて収益改善も依然として赤字。物流事業では輸出取扱量が減少し、建物修繕費が増えたことで減益要因となった。
2016年9月中間決算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
当期実績（百万円） | 前年同期比 | 対売上高利益率 | 直近3か月（百万円） | 前年同期比 |
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売上高 | 18,169 | -3.3% | 9,063 | -3.7% | |
営業利益 | -21 | -- | -- | -60 | -- |
経常利益 | -51 | -- | -- | -- | -- |
当期純利益 | -111 | -- | -- | -- | -- |
■日本ロジテム
営業利益が前年同期実績の3分の1に縮小。ベトナム事業で燃料価格の変動に伴う価格調整があり、人件費も増加したことが減益要因となった。
2016年9月中間決算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
当期実績（百万円） | 前年同期比 | 対売上高利益率 | 直近3か月（百万円） | 前年同期比 |
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売上高 | 21,365 | 2.5% | 10,532 | -0.7% | |
営業利益 | 44 | -66.7% | 0.2% | 46 | 1433.3% |
経常利益 | 43 | -62.8% | 0.2% | -- | -- |
当期純利益 | -35 | -- | -- | -- | -- |
■内外トランスライン
直近3か月も売上・営業利益ともに減収減益ペース。主力の輸出混載輸送が前年同期比で数量・金額とも下回って推移し、輸出フルコンテナ輸送や航空輸送も前年同期実績に届いていない。
2016年12月期第3四半期決算 |
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|---|---|---|---|---|---|
当期実績（百万円） | 前年同期比 | 対売上高利益率 | 直近3か月（百万円） | 前年同期比 |
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売上高 | 14,879 | -12.3% | 4,866 | -13.3% | |
営業利益 | 900 | -21.8% | 6.0% | 322 | -13.4% |
経常利益 | 853 | -25.4% | 5.7% | -- | -- |
当期純利益 | 584 | -15.9% | 3.9% | -- | -- |
■杉村倉庫
物流事業で荷役・荷さばき収入が減少し、減価償却費が増加したことで同事業は3割を超える減益に。全体の増益分を物流の減益幅が上回り、17％の営業減益となった。
2016年9月中間決算 |
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|---|---|---|---|---|---|
当期実績（百万円） | 前年同期比 | 対売上高利益率 | 直近3か月（百万円） | 前年同期比 |
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売上高 | 5,033 | -2.6% | 2,585 | -0.7% | |
営業利益 | 539 | -17.7% | 10.7% | 270 | -29.5% |
経常利益 | 510 | -20.0% | 10.1% | -- | -- |
当期純利益 | 271 | -34.2% | 5.4% | -- | -- |
■桜島埠頭
長期にわたって受託していた液体貨物の貨物運送業務が前年同期に終了し、危険物倉庫が新規顧客向けの準備に入った影響で休止。直近３か月はやや改善しているものの、上半期を通して赤字から脱却できない状態。
2016年9月中間決算 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
当期実績（百万円） | 前年同期比 | 対売上高利益率 | 直近3か月（百万円） | 前年同期比 |
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売上高 | 1,979 | -10.6% | -- | 1,107 | -7.8% |
営業利益 | -27 | -- | -- | 45 | -21.1% |
経常利益 | -4 | -- | -- | -- | -- |
当期純利益 | -19 | -- | -- | -- | -- |
