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15年度のコンテナフィーダー輸送0.3%増、内航総連調べ

2017年1月24日 (火)

ロジスティクス日本内航海運組合総連合会(内航総連)がこのほどまとめた2015年度の外航二次コンテナ輸送量の実態調査結果によると、外航コンテナの国内フィーダー輸送実績は、実入・空コンテナ合わせて70万1282TEUとなり、前年度に比べて0.3%増加した。

このうち、実入コンテナは45万9429TEUで8%増加。空コンテナは24万18531TEU11.6%減った。

積地別の輸送量は、関西(22万3206TEU、31.8%)、関東(12万6556TEU、18.1%)、中国(12万1260TEU、12.1%)、九州(5万9852TEU、8.5%)東北(5万9856TEU、8.5%%)、中部(5万2000TEU、8.4%)、四国(4万242700TEU、8.1%)、北海道(1万9531TEU、2.6%)の順で多かった。

揚地別の輸送量は、関西(23万2867EU、33.2%)、関東(12万8657TEU、18.4%)、中国(12万6735TEU、18.1%)、東北(6万4746TEU、9.2%)、九州(4万8403TEU、6.9%)、四国(3万7987TEU、5.4%)、中部(4万3443TEU、6.2%)、北海道(1万8324EU、2.6%)の順となった。