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内航輸送量、20年度は貨物船・タンカーともに減

2021年5月21日 (金)

調査・データ日本内航海運組合総連合会(内航総連)が20日に発表した、内航主要元請オペレーター(60社)の輸送動向調査によると、2020年度の輸送量は貨物船が1億9212万7000トン(前年度比10%減)、油送船(タンカー)が1億492万7000キロリットル(8%減)となった。

なお、3月における貨物船の輸送量は1886万2000トン(前年同月比2%増)で、前月からは17%増加。油送船の輸送量は937万3000キロリットル(増減なし)で、前月からは5%増加した。