ロジスティクス日本内航海運組合総連合会(内航総連)は25日、9月の内航海運で輸送動向調査結果を発表した。
9月の貨物船の輸送量は1824万7000トンとなり、前年同月実績を5%上回った。輸送主要品目別では、鉄鋼が4%減、原料8%増、雑貨1%増、自動車10%増、セメント4%増となった。
油送船の輸送量は995万2000klで8%減となった。黒油が21%減、白油1%減、ケミカル9%減、特タン船1%。
ロジスティクス日本内航海運組合総連合会(内航総連)は25日、9月の内航海運で輸送動向調査結果を発表した。
9月の貨物船の輸送量は1824万7000トンとなり、前年同月実績を5%上回った。輸送主要品目別では、鉄鋼が4%減、原料8%増、雑貨1%増、自動車10%増、セメント4%増となった。
油送船の輸送量は995万2000klで8%減となった。黒油が21%減、白油1%減、ケミカル9%減、特タン船1%。
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